やいた片岡ロードレースの準備を手伝いました

いよいよ、6月8日・9日に那須塩原クリテリウム、やいた片岡ロードレースが開催されます。
レースの多くの部分は、地元や関係者の協力で成り立っています。
いろいろな大会で、ボランティアの募集をしています。例えば、事前の準備(用具整備や看板の設置)、会場の整備・確認、当日は立哨、駐車場、会場の管理・設営や撤去などです。場合によっては、食べ物屋さんの出店、お茶くみ、買い出しなどなどがあるでしょう。

今回、ご縁があって(ロードバイクを購入したお店が、地元の自転車振興にかかわっている)、やいた片岡ロードレースの事前準備(交通規制の看板設置)をお手伝いしました。

まず、去年も開催されていますので、そこで使用した看板を引っ張り出してきます。汚れているので、みんなで洗います。そして、場所を確認し、手分けして軽トラに載せて、設置していきます。

私はここまでで帰りましたが、去年の日付のままで、変更用のシールが間に合わなかったため、設置後にシールだけ貼りに行ったようです。

準備のほんの一部ですが、大人が10人くらい集まって、3時間くらいかかり、車で移動して軽い看板をひもで結ぶだけなのですが、すごく疲れました。(歳ですね)

当日の立哨の方などは、朝早くから夕方までやっているので大変ですね。頭が下がります。

せっかく大会を開催しても、数年でやめてしまうことがあるようです。栃木県でも、Jプロツアーが、去年やっていた那須ロードレースと、大田原クリテリウムは、今年は開催されません。
理由は分かりませんが、ボランティアに頼らず、街の恒例行事にするとか、大会開催のプロがどんどん設置、撤収を行うとかしないと、続かないのかな?と思いました。

しかし、地元の大会を盛り上げるため、協力し、若い選手を応援できることは、とても有意義です。私ももっと時間に余裕が出来たら、もっと協力できると思います。
それまでは、走る側として(プロのロードレースには出ませんが)頑張りたいと思います。

ぴよこ監督

ロードバイク歴4年。ダイエットのために自転車を始めて、メタボ解消。コレステロール・高血圧が解消された、アラフィフおじさんです。 ロードバイクは買い物から草レースまで、何でも挑戦中。