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藤沼湖クリテリウムに申し込みました

2019年6月30日に開催される、リンク東北、ツールドふくしま第2戦の”藤沼湖クリテリウム”に参加予定です。

ツールドふくしまは、年間獲得ポイントで、優勝などが決まるのですが、ヒルクライムの割合が高くなっています。そんな経緯から、平坦レースを増やすという意味で、藤沼湖自然公園で開催することが決まったようです。
ここは、東日本大震災で被害を受け、修復を続けた結果、やっと今年1周通れるようになったのだそうです。

前回のツールドかつらおもそうですが、E1や、大学の強い人たちも参加する、ほぼプロ並みのレースが組み込まれています。また、カテゴリーを大きく3つに分けて、ビギナーでも参加しやすくもなっています。
レースランクCは6周18km、レースランクBは10周30km、レースランクAは、16周48kmとなっています。
レースランクCとBは、年齢別にもなっていますので、私にとって50代最若年というメリットを生かしてみたいと思います。

ツールドふくしまは、前にも紹介しましたが、参加費用が比較的安く、割引制度もあり、受付がレース30分前までで良い(要確認)という、参加しやすさもあり、栃木県からは比較的近いメリットを生かして、出来るだけ参加していきたいと思っています。
申し込みも、6/23までOKですし、場合によっては、当日や前日可という特例がある時もあるので、仕事や予定の調整をぎりぎりまで見極めることが出来るのは、とてもありがたいです。
人気のイベントですと1万円払って、3カ月前に申し込んで、予定が入ってしまってDNSなんて場合は、泣きたくなるでしょう。

ツイッターやフェイスブックで、リンク東北さんの情報をよく見ていると、どんどんお得情報が出てくるので、見逃せません。
申し込んだ後に割引情報とか出ると悲しくなりますが、ちゃんと救済処置もあるようです。ご安心ください。
また、かつらおの時も、後からお蕎麦もいただけるとか、飲み物とか入浴券とか、増えてきて、当日になるまでいろいろと(気持ちが)盛り上がってきます。作戦でしょうか?w

私は、ヒルクライムは嫌いではないのですが、まだ脚力が付いてこず、みんなと行くと必ず最後なので、ヒルクライムレースは喜んで出ることはありません。そういう意味で、平坦レースはうれしいのですが、だからと言って平坦が速いわけでもありません。
やっぱり脚に自信のある方ばかりがレースをするわけですから、ちょっと速いくらいでは、付いていくこともできません。
今まで、あっという間にちぎれているレースばかり(2戦くらいですが)とヒルクライムなので、高速で集団に入ったことがありません。もし集団に入ることが出来た場合(できた場合・・・)、カーブが多くてあまり広くない道路は危ないのではないか?と考えてしまいます。運営は、比較的安全、ゴールものぼりに設定と言っています。私は素人なので、理由は分かりませんが、縦に長くなるということが理由のようです。そうなると、後ろの方はどんどん足を使って離れていきそうなので、やっぱり前に行きたくなります。出来るだけ前に残れればと思いますが、現実はどうなるか?不安とドキドキが止まりません。

最近というか、寒い時期は外であまり乗らない代わりに、ローラー台をやるようになりました。やるといっても、すぐ飽きてしまうし、ちょっと漕ぐと、足を止めて休むを繰り返しています。(ある意味インターバルw) それでも、普段のライドでも強度を保ったまま走り続けたり、スプリントなどをすると、そのあとずっとヘタレていたのが、また足が復活するなど、ちょっとずつ前の自分と変わっているような気がします。
まあ、ある程度形になるのは、3年とか5年とかかかると思いますので、まだまだ1年半の私には、発展途上と考えています。
レースは危ないと考えていた方が安全だと思いますので、臆病でちょうどいいのかもしれません。

ぴよこ監督

ロードバイク歴4年。ダイエットのために自転車を始めて、メタボ解消。コレステロール・高血圧が解消された、アラフィフおじさんです。 ロードバイクは買い物から草レースまで、何でも挑戦中。