集まるということ

自転車・ロードバイク
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どうも、こんにちは。
ロードバイクに乗っているとイベントに出たくなりますよね。
みんなと集まって、一緒に走ったり、いろいろなロードバイクやパーツを見たり、話をしたり。とても楽しい時間です。
イベントも、レース系やポタリング、ある時は自転車無しで飲み会も楽しいですよね。

多少増えたり減ったりしますが、いつもメンバーが集まってくれて、とてもありがたいことではあります。ただ、数人が用事で来られないと、極端に人数が減ってしまうので、もっと大勢いれば楽しいのに、といつも考えてしまします。

例えばレースなどはやる人は限られます。ショップに来る人の1割くらいでしょうか?私が出場するときは、いわゆるガチ系のロードレースでは、4人くらい。(私は超ビギナーですが)ヒルクライムやタイム計測会的なもの、みんなで楽しくチームエンデューロで10人くらいでしょうか。
やっている人に声をかけたり、SNSで呼びかけても、なかなか増えませんね。やる気のなさそうな人は、暖簾に腕押しと言ったところです。

なんでもより深くやる人は、ピラミッドのように人数の比率が決まっていて、どんどん少なくなるような気がします。
世界中で自転車を知っている人が99%として、自転車に乗ったことがある人が50%くらいとします。自転車を趣味にしている人が全世界の1000人に1人とすると、その中で、スポーツバイクに乗って長距離やトレーニング、レースをする人が1%くらいでしょうか。さらにその中で、今年レースに出る人は、また1%くらいに落ちていくのでしょう。

ここで、レースに出てくれる人の1%を、2%にすれば2倍になりますが、これが難しい。趣味にしている人を誘っても、いろいろな事情があり、無理な場合や、もともと興味がない人もいます。この人を無理やり誘って出そうとして2%にすることは、大変な労力が必要で、相手に迷惑でもあります。最悪嫌いになってしまうかもしれません。
また、たまたま参加してくれても、2回目出てくれないなど、その人頼みになってしまいます。

切り口を替えてみると、レースに出る人が1%であれば、母数を増やす方法があります。自転車に興味を持ってもらう人を、例えば1万人を1万1千人にすれば、1%は110人になります。無理に誘わなくても自然と増えます

要するに、自転車に興味ない人に興味を持ってもらう、自転車を知らない人に見てもらうことで、自分と同じ趣味の人が増えるということです。

これだけSNSが普及しても、田舎の方では同じロードバイクの趣味の人が多くいません。集まってもレース志向の人、マウンテンバイクの人など、趣向が異なると、なかなか一緒に走れません。

ロードバイクはどちらかというと、マイナーなスポーツです。プロや世界で活躍している人をニュースでは取り上げてくれません。中学校で部活としてやっているところもまずありません。間口を広げる努力を、今いろいろな方面でやっていると思います。できることは協力して、仲間がたくさん集まってくれることを期待します。

若いころは、カーレースを見ることが趣味であり、F1や国内のグループAやインディも見に行きました。しかし、F1が下火になり始めるころ、レースを見に来る人が少なくなってきました。私も、レース自体が完璧になり、ミスが少なく、強いチームが勝ち、熱いバトルが減ってきて、興味が薄くなっていました。そんなときにも、なぜ人気が無くなったのだろう?どうしたら面白く、人が集まるのだろうか?と(無力ながら)考えていました。

自転車は、まだ日本では一流のスポーツにはなっていません。趣味人口が増えれば、走る道路も整備されたり、ショップや食事できるところ、パーツやバイクの種類も増えていきます。雇用も増えるでしょう。
一人の力は弱いですが、どうしたらこのスポーツが活性化して規模が大きくなっていくか、いろいろな人とかかわっていくとわかることがあります。そんな将来を考えてみるのも面白いです。

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