カンパニョーロ ゾンダ インプレッション

パーツ
4.8
(9)

カンパニョーロゾンダ(CAMPAGNOLO ZONDA C17、2018年購入)に変更した感想です。

フェルトの入門機(FELT FR50 17年モデル)に初めからついていた鉄下駄から交換しました。正確には、レンタルでシャマルウルトラを1カ月ほど借りていました。鉄下駄からシャマルウルトラに替えた時点で、タイムがどんどん上がり、加速もヒルクライムも楽になりました。このまま、鉄下駄に戻したら、乗る気力が無くなるのではないか?ということで、ホイール購入を決定しましたが、予算が無く、ヒルクライムもロングライドもと、オールマイティ(2本持ちが予算的に無理)なものとして、ゾンダに決めました。
さすがに、シャマルウルトラからゾンダに変更したため、ゾンダサイコーとはなりませんでしたが、鉄下駄より良いことは明らかです。

なにぶん、ロードバイクを始めて1年程度ですし、他のホイールと比較できないので、勘違いな部分があるかもしれませんが、素人なりの感想を書いていきたいと思います。

スペック
リム   :クリンチャー アルミ製トリプル切削 C17
スポーク :ステンレス ストレートプル エアロ
     フロント16本ラジアル
     リア G3パターン 左7本、右14 本
     アルミニップル
ハブ   :アルミボディ MEGA G3フランジ
     カップ&コーン式ベアリング
     プラズマ電解酸化処理フリーボディー
指定タイヤ幅 :25mm-50mm
重量   :1596g

選んだ理由、うたい文句

購入前にネットで調べたり、お店で聞いた情報です。

・コストパフォーマンスが良い

さすがに評価の高いホイールは、10万円以上します。このゾンダはお店で約6万円です。海外通販では4万円くらいで手に入りそうです。
それでいて、そこそこ軽く、良く回るというところが、人気の秘密です。

・プロの選手が練習用として使っている

本当かわかりませんが、値段が安い割には頑丈で良く走るのでしょう。プロでもレース用の高級ホイールはもったいないのでしょうか。(スポンサーから提供される数も限りがあるのでしょう)

・ハブが良く回る

カンパニョーロは、ゾンダから上の種類が、ハブベアリングにカップアンドコーンを使用しています。自分で、玉当たりが調整できます。
これに対してパッケージになっているシールドベアリングは汎用性があり、性能が悪いわけではありませんが、摩耗やガタが出てくると丸ごと交換しかありません。
玉当たり調整が出来るものであれば、経年劣化してきても、調整でベアリングの良い状態が維持でき、長く使うことが出来ます。
自分でやっている感じが持てます。ガタが出てきたり、重みが出てきたりしたら、調整してみましょう。(お店でもやってくれます)

・G3スポークがカッコいい

後輪が特殊なスポークの組み方で3本ずつ平行に走っています。見た目は車で言うと、5本スポークのスポーティなホイールですね。
隙間も大きく、ママチャリのホイールっぽくないところがいいですね。
スポークの本数が少ない方が軽量化になるようです。スポーク1本1本がそれぞれの役目があり、どの角度のどの組み合わせが良いのかは、考えると夜も眠れなくなりそうなので止めますが、性能は問題なさそうです。
隙間が大きいので、ホイールの向こう側にある工具を取る時、便利です。(笑)

・リムテームがいらない

リム内側の形状が工夫してあり、スポークの出っ張りが無いようにしています。そのため、チューブに傷がつかないように取り付けるリムテープが必要なく、軽量化に貢献しています。

・推奨が25Cタイヤ以上である

これは利点かわかりませんが、世の中の主流が25Cです。23Cとスピードに差はなく、乗り心地がいいようです。私は25C一択です。(浮気すると迷うので…)

・軽い

カタログスペックで、です。
めちゃくちゃ軽いわけではありませんが、鉄下駄より500gは軽いでしょうか。軽さは武器です。正義です。

・足にやさしい

ブルべでは使用している人が多いそうです。
良く転がり、高剛性過ぎて足が疲れるということが少ないのでしょう。

さて、実際使ってみての感想です (個人差があります)

・良く回る

私はお店で購入し、振れや玉当たりなど、調整してもらった状態で乗り出しました。ハブが良いせいでしょうか、良く転がります。
転がるところに軽く足を乗せるだけで進み続けます。ですので、ロングライドが楽になります。
それまで、100kmなど走った時の平均時速が20km/h程度だったのが、2~3km/h上がりました。

・まあまあ軽い

さすがにシャマルウルトラからの乗り換えだったので、重くなった感触は否めません。鉄下駄よりは軽くなったのでしょうが、スイスイという感じではありません。シャマルをF1に例えると、ゾンダはフェラーリーでしょうか?
それでも、漕ぎだしは、鉄下駄ではインナーを使わないと発進できませんでしたが、ゾンダではアウターで何とか発進できます。(シャマルはアウター3速で発進)

お店で購入の際、重量、リム幅を計ってくれました。リム幅は、ブレーキなどで痩せていくので、寿命の判断になります(フロント683g、リア872gです)

・G3は目立たない(見えない)

G3スポークは乗ってしまうと見えません(当たり前)
写真を撮っても良く見えません。(完全に真横から撮らないと、3本平行に見えません)まぁ、いいでしょう。

・爆音がしない

私はラチェット音が爆音なのは嫌だったので、良かったです。(でも、カンパニョーロなので、少し期待した)
4か月乗り回しても、サイレントです。ほぼ無音です。
(追記:5カ月たって、立派な音が出ました)
メーカーが、昔はユーザーがメンテナンスするのを期待して、グリスを少なめにしていたので爆音だったようですが、
ユーザーがメンテしないため、たっぷりグリスを入れるようになったとの噂です。

・40km/h超えると、スポークの風切音がする

これはいいのか、個体差かわかりませんが、キューーーと高音が鳴ります。スピード出しすぎ?

総評しますと、

・加速は普通で、高速のスピードを維持しやすい。
・高剛性でもなく、超軽量でもないため、足にやさしい。

というわけで、ロングライド、ブルべ向けかなと。
アルミなので、丈夫さとブレーキの利きの良さが、練習や普段使いに良いと思います。

安いわけではありませんが、コスパはいいと思います。鉄下駄では、とりあえず何をやるにしても力不足です。(私は、クリテリウムを鉄下駄で走りました) これを履いていれば、レースの入門やロングライドでも役に立ちます。ホイールは目的別に持っていた方が良いですが、とりあえずやることが決まっていない、なんにでも使える万能なホイールが欲しい方は、お勧めです。

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