ツールドかつらお 参戦記

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ツール・ド・かつらお2019 2日目28kmビギナーハーフ50歳代(15㎞)(4/14)

皆様こんにちは。
おじさんながら、ツールドかつらおに参戦してきました。

まず、レース参戦ブログは数あれど、皆さんベテランで、強くて、優勝したとか調子が悪くて3位とか、私にとってはレベルが違いすぎるブログばかりです。
私は、ロードバイク初級者で、レース初心者で、おじさんという、なんとも花のないブログとなってしまいますが、同様な境遇の方や、暇つぶしとして書かせていただきました。
これから始めようとか、おじさんでも頑張りたい人を応援しています。(もちろん若い方や、女性はもっと応援します)

ツールドふくしまとは

まず、ツールドかつらおですが、福島県葛尾村で開催される、ツールドふくしまのうちの1つです。Link TOHOKU(リンク東北)さんが運営している、初心者でもプロでも参加出来て、レベルの高い草レースです。参加者の視点に立ったレースシステムを目指して、面倒なシステムは廃止し、申し込みも数日前まで可能で(当日の時もあった)スタート30分前受付など、プレイヤーにやさしい大会に仕上げています。ネットなどを活用し、書き込みの意見を取り入れ、柔軟に対応できる運営であります。
そして、福島県内で年間を通して開催されるレースを「ツール・ド・ふくしま」とし、各レースでポイントが付与され、年間総合で順位を決め、チームとして優勝すれば、賞金100万円と、Jプロツアーと同額の賞金が設定されています。
ある意味、プロ大会の新たな団体として位置づけられてもよい、高次元のツアーとなっています。
レベルに合わせてプロ並みのレースが体感できるのは、とても素晴らしいことですね。興味のある方はホームページやSNSに多くの情報を載せているので、見てみてください。

参戦の経緯

私から見た、ツールドふくしまですが、隣県栃木からですと、福島県の南側開催は近くて行きやすいのですが、北の方は高速道路利用で2~3時間かかります。まぁ、日帰りで行ける範囲ですが、小遣い制所帯持ちお父さんレーサー(?)には、気軽にとは言えません。ただ、多額の交通費、宿泊費、時間をかけて転戦されている方には、恵まれた環境と言えるでしょう。

そんなわけで、今回のツールドかつらおですが、福島県でも遠い北よりですが、ヒルクライムの苦手な私は、ロードレースやクリテリウムに挑戦しようとしているため、ちょっと頑張って参加してみました。(ただ、結果コースはヒルクライムでした)

同じ地域のチームの方も3名参加されるとのことで、内2名の方(残り1名は、2日間泊りで参戦)と一緒に2日目の28㎞ロードレース(私だけハーフ、他の方は1周)に参戦します。

ツールドかつらおは、2日間にわたって、3つのレース、タイムトライアルで構成される、アマチュアレースとしては本格的ツールで、28㎞に及ぶ公道を閉鎖して行われますので、かなり贅沢仕様です。脇道の少ないヒルクライムとは違い、道幅の広い主要道路も閉鎖され、最後の-1%4kmの広い道路は、アウタートップでも足りないとの噂です。(この日は弱い追い風。私はハーフで走っていませんが)
アマチュアでも2日間、3レース、総合での争いが楽しめます。(ドS仕様です(笑))

私事ですが、レースに参加するにあたり、仕事、家庭をこなしながら、調整というのは難しいものです。
食事は体重を減らしたいとか、炭水化物を多めになど注文もできず、揚げ物の盛り合わせが出てきます。(ぜいたくな悩み?)
また、練習に関しても似たようなコースや強度を試したり、前の日は乗らないで温存したりと、いろいろ考えますが、仕事で遅くなったり、子供の送迎などが入ると、まったく調整が狂ってしまいます。
そんなこんなで、万全にやっても結果は変わらないかもしれませんが、できる限りやることはやってみました。

当日、出発

当日は4時30分集合で、自転車を積み込み、高速で船引三春ICで降り、下道でコンビニに寄りつつ、7時前に到着。いきなり本番は危ないとのことで、車で1周回りました。道の周りには数日前に降った(宇都宮も降った)雪が残っていましたが、道路は問題ありません。苔っぽいところもあり、狭くてくねくねですが、ほぼヒルクライムで、私が力を出せるところはないなぁと思いました。まぁ、下りは落車しないように注意ですね。

素人おじさんの朝のメニューは、出発前にしっかりご飯1杯肉じゃが1杯、コンビニでサンドイッチ1つ、微糖コーヒー、リポビタンD、スタート前にアミノバイタルゼリーを摂取。
ウォーミングアップは、近くの道路で5分くらい5%程度の坂をクルクル上りました。(前々日が全く乗らなかったので、前日30分ほどやや上りを全開にしないで走る。いつもローラー台の時、走り出して20分くらい足が重いので、ローラー台を持っていこうと思いましたが、また次回考えます)

いよいよスタート

開会式終了後10分でスタートなので、開会式中もトイレに行ったり、いつでもスタートできる状態で待っていました。いつもより緊張していない感じですね。何せ、前回はジロデ白河のクリテリウムに参加しましたが、年齢別でも初めから集団についていけず、周回遅れで足切りにされて現実を思い知りましたので、今回は気負わずに、初めから付いていけないだろうと考えていました。それより、最初の下りはパレードランで、左折して上りに入ってからローリングスタートとのことで、完全ヒルクライムレースの様相であり、
最近、ヒルクライムが以前より遅くなって、まったく付いて行ける自信がなかったため、まったく勝負するつもりはありませんでした。

同じチームの3名は、1分早くスタートする1周の部で先頭に並んでました。
私はビギナー年代別ですが、全年齢が一斉に走り、番号なども統一されていないため、同年代の人がわかりません。何位になるかは結果を見てからのようです。小学生ぽい子供もいてすごいなぁと思いましたが、結果、余裕で置いて行かれました。(汗)

1周の部がスタートして、しばらくしてスタート。先導のバイクの後ろをみんなで走ります。距離が長く、カーブが多く狭いため、頻繁にブレーキをかけるので、安全を心掛けました。後ろの方から見物でもよかったのですが、集団走行はここだけになりそうなので、中に入って練習しようとしていました。
それでも、加速で遅れ、前に入られ、前が空いたら詰めての繰り返し。結局後ろの方にいたと思います。

さて、パレードランの後、左折していよいよ上りのリアルスタート・・・したのかな?と見ている間に前方集団は離れていきました。集団についていくという淡い夢は瞬殺でした。
上りなので、無理なスピードで登ったら終わってしまうため、マイペースで頑張ります。こぼれた10人くらいが追い越したり、落ちてきたりと、それぞれのペースで上りをこなしていきました。最初は似たような速度の人の後ろについていたのですが、しばらくして落ちていったので完全にみんな一人旅のようです。途中平坦もあるので、そこで挽回と思っていましたが、みんな考えることは同じで、差が縮まることはありませんでした。

それでも最後の急坂まで来ると、前方の人が近づいてきて、14㎞の看板を過ぎました。上りの頂上は14.5㎞くらいだったので、あと500mで追いつこうと思ったら、ゴールはそこから200mくらいの登りの途中でした。なので、だらだらと前の人の後ろでフィニッシュ。ゴールとは書いていなく、1周、2周の部のKOMのラインなのですが、計測係の人が声掛けしていました。まぁ、前の人は50代ぽく無かったので、争ってもしょうがないかなと、いつもこんな感じで終わりです。
その余った体力は、戻りの平坦で爆発させて終了です。

今回のレースは、何回か経験、練習していることもあり、力の抜き方、入れ方、心拍を上げすぎず下げすぎず(下がらないんですけどね)、ペース配分など、余裕をもってコントロールできたような気がします。その上で、実力が足りなすぎるため、レースとは言えませんが、スポーツに縁がなかった私に何か頑張る目標みたいなものができて、なかなか楽しめたかなと思いました。

結果ですが、50代9人中6位となり、運よく後ろに3人、50代がいたようでした。入賞のメダルは3位までで、表彰はありませんが、それでもこの少人数で3位までメダルがあるのは、夢がありますね。無事にツールドふくしまのポイントも20ポイントゲット。
実は、当日が50歳の誕生日で、申込時は50代で登録したのですが、エントリー表に40代に分類されていたため、メールで連絡して50代に戻してもらいました。その時、返信メールで「バースディゴールを!」と激励?されたので、めでたくゴールできたと思います(バースディウインじゃないよ)

スポンサーも多くついてもらっていて、飲み物も何本かいただき、カレー食べ放題、石臼挽きそばもおいしくいただいて、満足でした。
チームメイトからプロテイン粉末をいただきました。疲労をなるべく減らして欲しいとの粋な計らいです。(歳を取ると、ダメージがいつまでも残ります)
そして、温泉入浴券ももらいましたので、表彰式までの待ち時間に入ってきました。入浴に行く道中、2周の部エキスパートの方が走っていましたが、実業団や大学生の本格的な走りを目の当たりにして、私が場違いな所にいる感じもしました。

こんな素晴らしい大会ですが、参加費の割引制度もあり、私も振込手数料込みで3500円で参加できました。若者への理解者もいらっしゃるようで、寄付などで、参加費0円も可能のようです。
盛り上げていこうという気持ちの伝わる、素晴らしい大会だと思いますよ。

そんなこんなで、疲労はMAX、花粉ももらって、くしゃみ連発、目も開かなくなりました。自分でコントロールできた分、疲労は今までになく大きいですね。効率よく使い切った感じがします(下山で)。

付いて行けないのはわかっているのですが、次のレースは平坦の藤沼湖クリテリウムだそうです。ヒルクライム嫌いなら、ここで勝負するしかないでしょう(笑)ポイントももらったので、総合での順位も気にしてみようかな?
これからレースを始めてみようと考えているおじさんの参考になれば、幸いです。


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