第10回榛名山ヒルクライムin高崎に参戦しました(2022年)

イベント
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ハルヒル行ってきました。何とか無事完走しました。
天気にも翻弄されましたが、走っている時は雨も上がり、タイム的にはほとんど不利は無かったと思います。

試走時1時間7分だったので、1時間切りは無理にしろ、5分短縮できればいいなと思った通り、1時間2分であったため、大変満足です。以前の私であれば、1時間15分くらいで甘んじていたでしょう。

準備編は別に書きましたが、大会前日、当日の様子を書いてみました。

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レース内容

先にレース内容です。
チームの人と行って、一緒にスタートすることになったため、速い人たちと一緒に走ることになりました。これだと全くトレインなどの恩恵が受けられないと思いましたが、その通りでした。

腹をくくってスタート。邪魔にならないように左端によって、あわよくば同じペースの人がいないか探しましたが、遅い人が1人いただけで、あとは先に行ってしまいました。

気を取り直して本来の走りに戻りました。今回は、スタート地点、ゴール地点でラップボタンを押してタイムを測ろうと思い、スタート地点を探しましたが、見つからず、諦めて1kmすぎくらいでラップボタンを押しました。慣れないことと、スタート時の速い人を避けていた為、完全にスタート地点を見逃しました。さらにスタート地点は緑のマットと思い込んで探していたのですが、実際は黒いマットだったようです。

諦めて走り続けました。最初は上ったり平坦だったりを繰り返すコースです。ちょっと頑張ってしまったため、ペースはオーバーぎみでした。心拍もMAX-10くらいです。でも、本番はこのくらい頑張らないとと、徐々にペースを安定させていきました。
上から落ちてくる選手や、後ろから追い上げてくる選手もいましたが、そのうち、次のスタートの集団がやってきました。

あわよくば乗れるかも?と思ったのですが、次のスタートも速かったです。どんどん抜かされましたが、気にせず坂をこなしていきました。
徐々に人は増えてきました。所々では人の後ろに付くことが出来ました。直角コーナー辺りからは、何度か人の後ろを走れましたが、長くても1分程度で、ずっと一緒という人はいませんでした。
何せ、斜度が頻繁に変わるので、なかなか足の合う人はいませんね。

初級コースのゴール過ぎからは、山の中へ入っていく感じです。しばらくして、見たことある人が追い越していったのですが、Tom’s サイクリングのYOPIさんでした。女性でも速いです。

昔であれば、よれよれで、早く終わってくれと思いながら上っていましたが、今回は練習の通りに淡々とパワーを出し続け、呼吸をし続け、苦しさを我慢し続けました。長く頑張れるようにだけを考えていました。パワーメーター導入や、ズイフトなどのローラー連も忍耐を鍛えるのに役立っています。

サイコンのスタートと、実際の距離が1kmずれていたことを補正して、残りの距離を考えていました。しかし、いつも練習で10kmごとにラップがリセットされるように設定していた為、途中で距離がリセットされてしまい、また距離と時間がわからなくなりました。まぁ、残り距離の立派な看板が所々にあるので、困らないのですが。
完全にトータルでのタイムがわからなくなったので、最後の神社からゴールまでだけ目安を考えることにしました。
前回の試走時は、20分で走ったので、それを目標に考えました。試走時は神社まで余裕を持って上ってからの激坂だったので、いいタイムだったはずです。今回神社までかなり頑張って走ってきたので、同じくらいで走れれば良いかなと思っていました。

神社過ぎからは、耐える激坂です。500mくらい行けば斜度は緩むので、緩んでから頑張ってみようと思いました。
足はまだ限界まではいってなかったので、いつものペースでやっとこさ上ることは出来ました。
斜度が緩んでから、インロー以外もなるべく使うようにして、スピードを上げました。

残りわずかの男根岩から、2回左カーブを過ぎればゴールです。この辺りからラストスパートできればいいのですが、斜度が意外ときつく、出し切るわけにはいきませんでしたが、ぎりぎり持つだけ上げました。
ついでにプロっぽく、ボトルの水がいらないとわかると、水を捨てて軽量化しました。しかし、残り数百mです。

最後の左カーブは斜度が緩むので、ダンシングで全力。多分出し切りました。神社以降18分半くらいだったので、試走時よりもよく、期待できそうです。

結果は1時間2分だったので、神社まで4分くらい短縮。神社から1分半短縮でした。試走含めて2回目なので、タイムアップは順当かと思います。上位陣もかなり良いタイムが出ていたので、路面ウェットの影響は、ほぼないと言えます。

順位も年代別450人中、200位を切ったので、半分より上です。今までは後ろから1/4くらいだったので、かなり人並(ヒルクライマー並み)に上れるようになりました。

レースの感想

ハルヒル初参加で、試走1回ですので、タイムは縮めようと思えば、少しは縮むかと思います。
しかし、地元ホームコースとか出なければ、こういう感じでしょう。良いタイムの人は、4回、5回と挑戦しているので、さらに続けることが大事かと思います。

スタート直後は周りに翻弄され、案の定ハイペースになってしまいましたが、多少オーバーぎみに走らないと、タイムは伸びないですし、最後まで持ったのでこんなものかと思います。
終始、坂と平坦の切り替えがうまくいかず、平坦でスピードを上げられるのか、坂は勢いで上れるのかわからないで走っていましたので、その点は慣れるしかないと思います。
Tom’sサイクリングさんの動画では、どうせ激坂は頑張ってもへたってても、あまりスピードは変わらないと言っていたので、平坦を頑張るようにやってみました。しかし、集団もあまりなく、同じようなタイムの人がたくさんいれば、平坦ももう少しタイムが縮められたかと思います。

坂の区間は、やはり思った以上にスピードは上がりませんでした。もうPWR(パワーウエイトレシオ)が決まっていると、決まったスピードしか出ませんので、FTPを上げるしかありません。今回平均200W弱くらいだったので、少しずつですが、これでも上がってきています。
逆に割り切りもできるので、出し切らない程度に全力で走れることは出来ました。昔は完走できなかったらどうしよう、という不安があったので、今は気分が楽です。

激坂区間も、なるべく足を回すように走りました。ローラー台でケイデンスが70を切ってしまうと、パワーが落ちるというのがわかったので、なるべくケイデンスは上げようと、インナーローを多用しました。インナーローは36T-30Tなのですが、神社からゴールまでの平均ケイデンスは63rpmです。きついところでは50rpmくらいまで落ちるので、恥ずかしがらずにもっとギア比を34T-32Tなどにすれば、速くなるかもしれません。アウターが速いというのは、剛脚さんの話です。

とはいえ、苦手なヒルクライも、練習方法を変えて、対策をしたおかげで、無事出し切ることは出来たと思います。
後日、反動で体のあちこちが痛かったり、疲労で眠れなかったり、変なところで寝てしまったりしますが、これはしょうがないですね。過酷な証拠です。(歳な証拠?)

前日の様子

前日は、高崎駅で受付をしました。会場でも受付があったようです。
やはり大きな大会なので、輪行で来る人も結構いました。いつもは輪行する人とはあまり会わないのですが。
高崎駅の改札を出ると、すでにハルヒル受付こっちという看板を持った人がいました。先々に案内があって、地図を確認せずとも、スムーズに受付に着きました。
受付も事前に記入してあれば、すぐにゼッケンやタグや記念品がもらえました。
そのあとは、レース後の下山の荷物を預けて終わりです。
自転車を預ける人もいるようで、体一つで会場に行くことも可能の様です。

そして、チームの人と合流し、前日はカーボローディングしたかったのですが、行った居酒屋におつまみ系しかなく、仕方なくアルコールも2杯ほど入れて、焼き鳥やだし巻き卵を食べ、炭水化物はコンビニで、親子丼とサラダチキン小を買って食べました。

当日の朝

朝は4時出発で、3時に起き、コーヒーと昨日買った菓子パン(ハンバーガー)を一つ食べました。コーヒーは、腸が動いてトイレが出やすくなるので、最近のブームです。お米だと、スタートまで時間があると持たないので、パンや卵など脂質のあるものをなるべく食べます。スタートが7時なので、3時だと4時間ありますからね。

駐車場に着いてからは、お腹が空きそうならとおにぎりを買っていましたが、お腹が減らなかったので食べませんでした。これは、前日食べた量にもよると思います。どちらかというと、食べ過ぎているかもしれませんが、力が出ないよりは良いです。
それでも、モンスターを1本のみ、赤いアミノバイタルゼリーを飲みました。
サプリはスタート地点移動前に、アミノガッツ(BCAA、アルギニン)とエキストラオキシアップを飲みました。サイクルモードで購入した、ピクノレーサーは、練習では飲んでいるのですが、なんか効きが悪いというか、体に負担がかかっている気がして、レースでは使わないことにしました。

天気は夜から朝まで雨だったので、これでかなり翻弄されました。
ウォームアップは結局しませんでした。前回の試走もしませんでしたし、ウォームアップしないヒルクライマーもいたので、今回はしない選択をしてみました。
雨自体は徐々に小降りになっており、寒くて凍えるというほどではなかったですが、さすがに半袖ジャージ1枚でいれば、パフォーマンスに影響があると思い、ウィンドブレーカーはスタート直前まで着ていました。下は生足です。
長袖インナーを着ようか迷いましたが、濡れると重くなるので、100g程度の荷物になりますが、スタートまでウィンドブレーカーを着ていた方が良いという判断でした。ちなみに財布とスマホは持って行きますが、300g増になります。

集合時間ギリギリまでは車内にいて、体を冷やさないように心がけました。
いっしょに行った人は、ハルヒルには何回も出ているので、集合時間の融通も知っており、導線や時間はかなり余裕がありました。
とりあえず、会場までの2kmくらいは、足をくるくるしてウォーミングアップにしました。このころには小雨で、体や靴が濡れるというほどの雨ではありませんでした。

ハルヒルの人気はおもてなし

富士ヒルに次ぐ人気とも言われるハルヒルですが、参加してみてわかりました。地元の方がボランティアとして多く参加し、またそれ以外の方も応援に沿道へ出てきてくれます。
ボランティアは千人とも言われ、参加者2千数百人に対してなので、かなりの比率です。

小さい子からお年寄りまで、応援してくれます。途中まで街中を走り、途中の榛名山神社にもお店が多くある為、人の多くいるところを走るということもありますが、そこかしこで、最初から最後まで応援してもらえます。逆に面白かったり、すごい勢いで応援してくれる人もいるので、それを見るのも楽しいです。つらさを一瞬忘れるくらいです。
そして下山の時も沿道で手や旗を振ってくれたり、また来てねという看板を持っている人もおり、何とも感動的な下山でした。普通は、とっとと撤収して、後片付けの中を下山するような感じですが、最後までおもてなしの気持ちを持って、歓迎してくれている感じでした。

参加費には、千円分の買い物券も付いており、ゴール後のお店や下山後の出店や付近のお店でも使えます。下山は全員がゴールした後となり、2時間程度は待つことになりますが、出店で何か食べて待っていれば、ちょうどいい感じです。

確かに前日受け付けのみや、当日早朝スタートというのは、それだけで参加を断念してしまう原因にもなります。私も今回は条件が合ったので参加できたのですが、なかなか泊りで行くのは、ハードルが高くなります。

ヒルクライムレースも、ボチボチ復活してきたので、やはりたくさんの参加者が戻ってきて、元のにぎやかさが帰ってくれば良いですね。
地元栃木県の八方ヶ原ヒルクライムレースも復活して欲しいものです。

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