2020年8月30日に、千葉県のフレンドリーパーク下総で行われる、Super Cycle Enduro in 下総 第3戦に出場予定です。
今年は、市民が参加できるレースがあまりなく、ヒルクライムレースはほぼ全滅です。福島県であぶくま洞ヒルクライムが開催されます。富士ヒルが、変則的な開催方法で実施します。開催できると予想していた、JCRCは、中止の案内しか出ていません。
そんな中で、私が知る範囲で関東近辺で開催されるのは、JBCF(登録者のみ)、ツールドふくしま関係、バーニングマンレース(埼玉県熊谷市)、そして、下総エンデューロです。
栃木県に住んでいた時は、結構遠くて、高速を使っても2時間半くらいでしたが、今は比較的近くなりました。しかし、車がないため、自走か輪行で行こうと考えています。
最初は、出るレースが無い中、開催されていて、すぐにでも申し込みたかったのですが、このなまり切った体(たるんだ体)で、走れるのだろうか?いつも練習して出ても、後ろの方で一人旅なので、出る意味があるのだろうか?と思って、躊躇していました。
それでも、あまり力まず、今後レースが続けられるようなら、ここは練習レースとして参加するのも良いのではないか?と考えて、申し込みました。
3時間コースと90分コースがありました。もてぎエンデューロなどで、チームで連続1時間は走ったことはありますが、3時間とか走ったことは無いので、敷居の高い挑戦になるなと考え、90分くらいがちょうど良いのではないか?と思いました。猛暑が続いていますしね。
でも、大会の説明では、90分は初心者、3時間は上級者と書かれていました。中級者は?遅い人は?と疑問に思いながらも、おそらく90分でも勝負にはならないと思うので、90分に出られないか?運営にメールで問い合わせた結果、OKが出ました。
フレンドリーパーク下総は、JCRCで1度走ったことがあるので、何となく走り方は分かりますが、その時は8人で走ったので、エンデューロの50人以上となると、どうなるか不安です。
まぁ、ケガしないように頑張ります。
最近は仕事の内容も生活も変わりましたので、その中でレース前の準備をしなければなりません。
練習場所も、荒川サイクリングロードになり、あまりスピードも出せません。ゆっくりで高強度のヒルクライムをする場所もないですし、連日の猛暑で練習らしい練習はしていません。
地元を離れて、グループライドもしていませんし、心拍数もMAX80%くらいしか上げていません。ローラー台も、ズイフトもなしです。
食べ物は、自分で管理できるようになりましたが、会社での昼食は外食メインになってしまい、自炊もいろいろ試している最中で、猛暑でビールも進み、体はたるんでいます。
それでも都会で、会社まで歩きの歩きメインの生活のせいか、体重は、去年のベストの66kg辺りにいます。65kg台で望めればよいのですが、現在の食生活のようにしっかり食べていると、パワー的には出しやすいですね。身体に力が入りやすいです。重いですが。
そんなわけで、食事、トレーニング、体重的には調整不可能となっていたり、単騎乗り込み、輪行など新たな試みもありますが、これからレース活動を続ける意味でも、レースの経験を積んで、次回へ、来年へ向けて、歩みを止めないようにするつもりで、行ってきたいと思います。
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