Super Cycle Enduro in下総 第3戦に参戦しました

イベント
4.8
(6)

千葉県成田市の下総フレンドリーパークで行われた、Super Cycle Enduro in下総 第3戦に参加してきました。
90分のカテゴリーで、何周走れるか?順位を競う、エンデューロレースです。
私が出たのはビギナークラスです。ですので、小学生を含む家族でチームを作って参加する人もいますし、ロードバイク以外もいます。

コロナでレースが中止になる中、開催される貴重な市民レースです。トレーニングやダイエットは不十分ですが、レース感やモチベーションを維持する、気晴らしになど、あまり本気ではないモードではあります。しかし、昔に比べて、長時間走ることに慣れてきているので、現在の状態や成長を確認する意味でも、参加してきました。

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輪行で行きます

車が無いので、輪行で行くしかありません。でも、レースにに輪行で行くのも、いろいろ苦労があります。まずはどの路線で、どうやっていくかを考えます。

東京の荒川区から下総フレンドリーパークへ行く電車ですが、下総の一番近い駅は「滑河(なめがわ)」です。滑河へは、成田からJR成田線で2駅です。まぁまぁローカルな駅ですので、昼間は1時間に1本です。輪行なので、時間を合わせていけば、十分かと思います。何より空いていると思われます。

そうなると、成田へ行く方法ですが、日暮里からだと、京成線か、JR常磐線になります。ともに、成田までは1時間ちょっとかかります。料金は、会社違いでも、京成線の方が少し安くなります。乗換などを含めると、2時間はかかりますね。

ここで別の方法を考えます。どうせ自転車を持っていくので、一番近い駅ではなくても、朝のローラー台の代わりに、少し自走してもいいんではないか?と思いました。そうすれば、成田で乗換の手間が省けます。

京成線で行く場合、京成成田で降りればよいかと思います。そこから自走で14㎞くらいです。
常磐線から成田線で行くと、成田まで行けますが、その前にある安食駅で降りても、同じくらいの自走になりそうです。川沿いを走るので、道はわかりやすいかと思います。成田まで行かなくていいので、時間も短縮できますが、我孫子で乗り換える必要がありそうです。

地図を見て悩んでいると、途中に変な駅と路線がありました。「成田湯川」と言う駅と京成成田空港線です。これは、成田に止まらないので、検索結果に出てきませんが、成田湯川駅まで1時間程度で着きます。電車に乗っている時間も40分程度なので、負担が軽減されます。駅から下総フレンドリーパークまでも1㎞くらい近くなります。料金はちょっと高くなりますが、誤差の範囲です。

また、朝早いスタートなので、早く着く方が良いです。
滑河駅には7時前くらいになります。これでも間に合いますが、成田駅や安食駅は6時半で、成田湯川駅はさらに早く6時に着くのもメリットです。
今の時期、海外からの観光客も少ないと思うので、電車も空いていると予想します。
また、輪行するのに考えなければいけないのは、まず第一に混んでいないこと。通勤ラッシュに載せることは不可能です。載せられたとして、出来れば空いている、出来れば先頭か最後尾車両に立てかけられる、出来れば座れるという優先順位になります。乗換があるということは、駅の階段を上がり下がりしたり、ホームの端から移動しなければならないかもしれません。座れていた電車も乗り換えたら混んでいる可能性もあります。なかなか難しいのです。

これらから、乗換は少なく、混んでない路線で、乗っている時間も短い方がいいと考え、京成成田空港線で成田湯川駅まで行くことにします。乗換は京成高砂で1回ありますが、同じホームで移動が無いことで、チャレンジしてみます。

準備

車は無いため、リュックサックに全部入れていきます。当たり前ですが、ウォームアップ用のローラー台は無しです。いつものレース関係の準備に加えて、以下のものを用意しました。
・場所を取る、座るシート
・冷たい飲み物を入れておく保冷バッグ
・マスク

本当は、座る為の折り畳み椅子を持っていく予定でしたが、間に合いませんでした。でもいらなかったかもしれません。
暑い夏なので、クーラーボックスが必要ですが、輪行では持っていけないため、保冷バッグです。保冷材も重いので、凍ったスポーツドリンクを買って、氷の代わりにするつもりです。
マスクは、コロナの季節柄やむをえませんが、汗でびちょびちょになるので、ウレタン製や代わりの物を何枚か用意します。

とりあえず、荷物は少なめと思いますが、輪行するため、着替えを持っていきます。
行きは、着替え時間短縮のため、サイクルジャージを中に着て、上に半袖短パンを着ていきます。
靴はレース以外は歩くことが多いので、サンダルを履いていき、ビンディングシューズは持っていきます。
着替えやタオルを持っていきます。もちろん参加証と、コロナ規約もです。マスクはレース以外着用が必要です。

補給はほぼなくて良いと考えていますが、エネルギー切れは嫌なのと、苦し紛れで何か口にしたいので、アミノバイタルジェルとスポーツ羊羹を持っていきます。

問題は水分です。当日の最高気温の予報は33℃とここ最近でも暑くなります。レース時間は9時から10時半までなので、暑さのピークではないですが、30℃以上になっているでしょう。
家から持っていくとぬるくなってしまうのと、保冷剤までもっていくと重くなってしまうので、会場近くで、水2L、冷凍スポーツドリンク2本を購入しようと思っています。結果的には、いつも飲んでいるアミノバイタルドリンクを持っていき、コンビニで前述の飲み物に、モンスターコーヒーも買ったので、水分だけで4kg以上を運ぶことになりました。

保冷バッグは100円ショップの薄い銀色のもので済ませましたが、意外に凍ったスポーツドリンクがあまり解けず、一緒に入れていた水も冷たいままで、いい仕事をしてくれました。(スポーツドリンクは、帰るまでに半分くらいしか解けなかった)

機材

アルミフレームのFELT FR50(コンポSORA)
ホイールCAMPGNOLO ZONDA
タイヤ パナレーサー ジラー25C
チューブ Rair
ボトルケージは鉄からプラスチックに変更
チェーンはシマノの新品に交換。ワコーズのチェーンルブパワー

チェーンは新品に交換し、何回か乗ってディレイラーの調整も何とかできましたが、上り坂で思いっきり踏み込むと歯飛びしました。チェーンリングは1度も交換したことが無いからだと思います。踏まないようにします。

トータル8.9kg(ボトルケージ、サイコン無し)です。でも本番は、水を1.5L近く積むので、まぁまぁ重いです。

今回は、パナレーサージラーに期待。ロングライドもヒルクライムも楽になったので、アップダウンのある下総のコースでも、プラスに働けばよいと思います。

食事

朝は3時半に起き、体重は66.3kg。思ったより多い。朝食にご飯と納豆。レース3時間前に薄皮あんパン1個(100kcal)レース直前にアミノバイタルゼリー(100kcal)
もうちょっと食べたかったけど、朝6時でも30度近く蒸し暑い。食欲が出ません。

いざ輪行

今回輪行する前に気付いたのですが、いつも袋に入れると、チェーンやチェーンリグが上からはみ出ます。(フレームを逆さに入れる仕様)上側は、一部マジックテープでとめて、ひもで絞るだけなので、半分くらいは口が開いています。ここからよくチェーンが出てきてしまいます。
前回は気を利かせて、ビニールをかぶせて輪ゴムでとめて、汚れないようにしてみました。でも、よく考えると、「サドル下げれば、出ないんじゃね?」と思いました。そのため、わざとシートポストを目いっぱい下げて、輪行袋に入れてみたところ、考えが的中。今までより高さは低くなり、運びやすくなりました。チェーンもおとなしく収まっています。(乗る時に上げなければなりませんが)

電車出発時間の30分前に到着。袋詰めに15分、切符を買ってホーム移動して10分前。電車は始発待ちの人もいたけど、1両に数人レベルなので、問題なし。先頭車両の端っこを陣取る。京成高砂駅で乗り換え。成田スカイアクセス線のアクセス特急も空いていて、端っこが取れました。京成本線で成田へ行くよりも、停車駅が極端に少なく、速いのがいいですね。到着した成田湯川駅も新しくてきれいで誰もいない。のんびりと自転車を組み立てました。

途中でコンビニによる予定で、道順を探しました。13kmなので、身軽であれば30分で着くところですが、6時に駅について、組み立て、コンビニによって、現地到着は7時を過ぎました。まぁ、到着時間は問題ありませんが、のんびり漕いでも、気温と湿度が高すぎて、汗はビッショリです。早速水分補給をします。

レース会場

現地では、受付は始まっていました。3月に来た時、JCRCでは外側からコースインしていたのですが、今回は内側の芝生から入るようです。ここに入るのに検温があり、ここを通らないとコースに入れないということです。

受付を済ませると、タイムを測る為のセンサー入りアンクルバンドとゼッケン?をもらいました。いつも思うのですが、この自分の番号が書いてあるゼッケンが、大会によっていろいろ変わるんですよね。説明もされていないことが多いので、書いておいて欲しいのですが、今回は、端っこに番号が書いてある細長いシールで、シートポストに貼ると、ゼッケンプレートっぽくなるやつでした。
大体は、サイクルジャージの背中の左右に安全ピンでとめたり、ヘルメットに貼ったりすることが多いですね。これは初めてです。

試走の時間内に3周しましたが、今回の輪行でシートポストを下げたので、サドルの高さを調整しながら走りました。まぁ、ポジションは問題ないと思います。

ライダースミーティングをして、スタートの時刻が迫ってきます。スタートまでに並べばよいのですが、まだ15分あったので、トイレに行っておきました。でも、先頭の方でスタートする人は、ミーティング終了後、すぐに並んでいました。

スタート

のんびり並んだため、ほぼ後ろの方。1周回っている間に位置取りをと言われましたが、1周中もみんな速いので、そのまま後方にいました。1周後、リアルスタート。先頭集団についていくという欲は捨てて、目の前にいる選手に付いていくことにしました。とりあえず遅い人は抜かしていきますが、スピードが合う選手はいつの間にか、女性や小学生でした。やはり、多少早い集団について、ペースを上げないとだめですね。遅い人は少ないため、当たり前ですがばらけて集団になりません。前半は誰かの後ろに付いて走っていたりしましたが、後半は一人で走ることが多かったです。何度か先頭集団に抜かされましたが、周回遅れの人も付いて行っているようで、結構大きな集団になっていました。(私はついて行けそうもありませんでした)

暑さもあり、無理もしないように走っていましたが、いざというときや、ちょっと速い集団になら追いつけるように余裕を残しているということもありました。
しかし、いざペースを上げようとすると、腰が痛くなり、踏ん張りがききません。太ももが疲れることや、ヒルクライムでは腰が痛くなることもあるのですが、今回は顕著に出ました。腰が痛くて踏めないというよりは、踏もうとすると、腰が踏ん張れない(力が入らない)ということです。多少無理は出来ますが、長くは走れない感じです。暑さより、体力より、足より、腰に力が入らない方が先でした。最近は、チーム練習もやっていませんし、ヒルクライムもやっていません。荒川サイクリングロードでは、そこまでスピードを上げられませんので、エンデューロレースのペースでの練習不足もあるかもしれません。
もっと若い時からやっておけばよかったのか?今からでも、腰の強化が出来るのか?を、これから考えていきたいと思います。

そんなわけで最後の方に、3人の集団に回しませんか?と声を掛けてもらったので、追いかけたのですが、いつまでたっても追いつけず、残念ながら加わることは出来ませんでした。
ストラバを見ると、前半は35km/h前後の平均速度で走っていましたが、それからは徐々に下がって、30km/h平均まで落ちていきました。トータルで31km/h平均です(ストラバ区間調べ)。

結局31周でゴール。1周手前で3分前と言われて、もう1周出来るか?と思いながらの、力を残してのチェッカーフラッグでした。
とにかく、レースで楽しく参加したければ、35km/hで1時間走れなければだめでしょう。最低条件かと思います。

帰りも輪行

レースが終わったので、帰らなければならないのですが、当然帰りも輪行です。お昼前に終わったので、のんびり自走でもよいのですが、この暑さの中では、熱中症の恐れもあります。普通に外出しないくらいの気温です。

帰りはとりあえず、近くの滑河駅に行ってみましたが、電車もなかなか来ないため、行きと同じ成田湯川駅から帰ることにしました。でも、これが大変でした。

帰りは飲み物もほとんどないはずなのですが、荷物が重く感じます。疲れのせいでしょうか?暑さもあり、スピードもあまり出ず、行きよりも長く感じました。荷物の重さが、お尻にダイレクトに乗り、お尻がずっと痛かったです。お尻をかばうと、手足にきます。これがかなり苦痛で、駅まで苦労してたどり着きました。

着いてしまえば、あとは乗るだけ。座ることもできたので、問題なく家に着きましたが、今、電車が空いている時期であれば、最初の計画の段階で考えていた、混んでいるとか、どこから自走するかというより、目的地に一番近い場所まで、輪行した方が、断然楽だとわかりました。列車の接続が悪かったり、本数が少なくても、自走よりははるかに楽で、到着時間も早いです。
次回からは、滑河まで輪行します。

反省会

あわよくば、良い成績に・・・。なんて甘い考えでやっているので、いつまでたっても悪い成績で終わってしまいます。
でも、3年くらいやっていているからこそ、ここまで走れているんだと、一応、自分を慰めています。(初心者の高校生の方が、あっという間に速くなりますが)

そんなわけで、いつまでもゆるい練習をして、力の入らない足腰でレースに参加しても、しょうがないと思い始めました。勝てないなら、勝てないなりの理由を分析し、自分の目標を作って、結果を見て行かないと、成長もしませんし、やっている意味もあまりないと思います。

優勝者を見ると38周しています。おそらく途中までは20~30人くらいの集団で進み、終盤ペースが上がってふるいにかけられているのだと思います。
ということは、37周くらいする人のペースで行ければ、先頭集団について行けるのではないか?と思います。

下総フレンドリーパークは、1周1.5kmであり、今回1.5時間エンデューロなので、周回数がそのまま平均速度になります。(38周した人は、38周x1.5km/1.5H=39km/h)
私は31周なので、平均時速31km。1位の人は平均時速38kmです。

前回私がJCRCで10周走った時は、集団に何とかついて行って、平均時速35kmでした。このくらいは何とかなりそうですが、先ほど話した通り、37周する人くらい、要するに、平均37km/hくらいで90分走れないと、レースについていくことすらできないということです。
35km/hもちょうど良い集団(ペーサー)がいたからこそ出る数字であって、ツインリンクもてぎのサーキットで行われるエンデューロでさえ、自分のペースで走ると、1時間で30km/hになってしまいます。

パワーが上げられなければ、ダイエットや軽量化、ペダリングや力の使い方の効率化などを行うしかないのですが、効率化も頭打ちになってきたので、やはりパワーを上げていきたいと思います。
あいにく、パワーメーターは持ち合わせていませんが、腰に力が入るように、下半身の強化も、今一度トレーニング方法を含めて、考えていきたいと思います。

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