買って後悔したものは?を、マネしてみたら、実は使っていたという話

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この動画を見て、ハッと気づきました。
「俺にも買って後悔したモノがある!」と。

なかなか面白い企画を考えます。さすが、Stradistaさん。
ちょっと真似させてもらおうかと思います。

でも、動画を最後まで見てみると、Stradistaさんのいらない物は、私は結構使っている気がします。
もちろん考え方は人それぞれですので、意見が食い違うこともあるでしょう。別にけんかを売っているわけではありません。Stradistaさんは尊敬しています。
アンサーブログとして、短歌で言う返歌として、書いてみました。

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意外と捨てられないモノ

実はストラディスタさんが言っているものは、結構私は使っています。いつもではないですが、ときどき必要になるので、捨てられません。

サイクリング用リュック

ロードバイクを始める前から購入して持っていました。
空力に配慮した、背中に密着してすっきりしたデザイン。ヘルメットも固定できる網。背中の中央は風が抜けるくぼみ。なんと水タンクを入れて、リュック上部からチューブを出して水が飲める構造(やったことありません)

確かに毎回は使いませんでした。
ほとんどは、サイクルジャージのバックポケットに入るものしか持ちませんし、少しの荷物ならサドルバッグです。

しかし、輪行したり、何か用事がある時(レースとか、観光とか)は、着替えや替えの靴などを持って行きます。そうすると、サドルバッグには入りません。
目的が走ること以外の時や、荷物を置いてから走るようなときは、リュックが便利です。

裾をまとめるバンド

確かにこれは、今は使っていません。
しかし、通勤でロードバイクに乗っていたので、その時はスラックスの裾をバンドで止めていました。

また、買い物や床屋もロードバイクで行っていた時期があります。サイクルジャージではなく、普通の格好でチョイノリの時は、どうしても裾がチェーンで汚れたり、切れたりします。

まぁ、無い時は、靴下に裾を突っ込んだり、折ったりして、対応していました。

パッド付インナーパンツ

これもロードバイクを始めたときに買いました。あのピチピチのレーパンで走るのに抵抗があったからです。短パンの下に、これを履いて走っていました。

今はほとんどレーパンで走りますが、ときどき使います。
やはり買い物やチョイノリの時に、中に履いてしまいます。なかなか捨てられません。
レーパンを履くと、どうしても速く走りたくなりますし、周りも速く走るんだろうなと思うでしょう。
都会のサイクリングロードでは、のんびり走る人も多いですので、レーパンは少数派です。今日はのんびり走っているんだよアピールをする時は、こっちの方が都合が良いです。

インフレーター

空気ボンベ(エアバルブ)ですね。
これはいろいろ検討して、全く購入していません。手間が多い割に出番が少なく、いざというときに足りなくなると、どうしようもないので、導入していません。
年に1回か2回しか使わないので、やはり携帯ポンプの方がその用途に合っているでしょう。

度付きサングラス

すみません。目はいいです。(今は老眼ですが)
ちなみに、クリアなメガネは夜走るのに必要ですね。

最後持っていなかったり、関係なかったりしましたが、すみません、ネタで書いてしまいました。

ついでに、みんなが使わなそうで、実は使っているものを考えてみました。

みんなが使っていなそうで、私が使っているもの

サドルカバー

サドルに付けるパッドです。レーパンに付いているパッドをサドルに付ける形です。
これがあれば、レーパンを履く必要があります。

これも通勤のために買ったので、スラックスでロードバイクに乗るのに便利でした。
ただ、かっこ悪いというのは否めませんね。

ロードバイク通勤が無くなった後も、ローラー台をやる時に使っていました。パンツ一丁で漕いでいる時に、非常に便利でした。1000円しないので、持っていてもいいかもしれません。
ただ、短時間であれば、パッドは無くても何とかなります。

また、ブルベをやる人も、レーパンだけで耐えられない時や気分転換に途中付けている人もいるようです。恥ずかしがらずに使ってみてください。

スタンド

これも通勤のために付けていました。みんなとライドする時も付けて行くので、バイクラックがいっぱいでも、私は大丈夫でした。
通勤をやめてからは軽量化のために付けていませんが、あると便利なのは変わりません。

サドルカバー

ジップロック

チャック付きのビニール袋です。財布や携帯を入れています。
スマホは防水ですが、汗でびしょびしょのバックポケットには入れたくありません。財布も手ごろな防水財布が無いので、小さい入れ物でビニール袋に入れています。
ビニール袋で出し入れするのも面倒なのですが、捨ててもいいので、雑に扱えます。薄いスーパーでロールになっているビニール袋は、指紋認証も上から出来るので、便利です。

ジップロックと書きましたが、同ブランド品は、でっかくロゴが書いてあって恥ずかしいので、無地のジッパー付きビニール袋を使っています。

低光量ライト

みんな1000ルーメンなどの高光量のライトを導入しています。確かに真っ暗な田舎や河川敷では、明るくないと見えません。
だからと言って、昼間しか乗らないのに、夕暮れ暗くなるかもしれない時の為だけに、一日中この何百グラムもある大容量バッテリー付きのライトは、ただの重りです。

デイライトとしても、夕暮れの1時間くらいでも、小さなライトの方が、軽くて便利です。
最初に買った350ルーメンのライトは、今でも昼間に走る時には持って行きます。

最初はいろいろつけたくなる

リアのリフレクター

リアはピカピカ光らせるのが自己主張だと思います。しかし、後ろの人には、目障りと思われているかもしれません。

とりあえず法律的には、リアは赤の点灯で良いのですが、たまに充電を忘れて点かない時があります。
そんな時に、メンテナンスフリー、充電いらずの赤いリフレクターがあれば、どんな時でも心配はありません。

私は今は、リフレクターにもなるリアLEDライトを導入していますが、それまではLEDライトを付けていても、リアリフレクターを予備につけていました。
安全のためですから、あった方がいい物であります。

サイクルキャップ

ガチ系の人は、サイクルキャップをかぶりません。
確かにヘルメットがしっくりこないこともありますし、重量も増えてしまいます。

私はレースは付けませんが、練習中は汗をたくさんかくので、バンダナやつば無しのキャップを付けたりします。

しかし、日差しが強い時、雨が降りそうなとき、寒い時には、サイクルキャップをかぶるようにしています。
特に冬は必ずつけています。今のヘルメットは通気性が良すぎて、頭が寒いからです。

サイクルキャップは、デザイン性もありますが、汗を吸って分散、蒸発してくれますし、顔に垂れるのを防いでくれます。風や雨も緩衝してくれます。ヘルメットを取った時も、乱れた髪型を隠してくれます。

次回は、本当に買わなければよかったもの

ガチ系の人は、軽量化もありますが、いつも決まった格好で練習し、そのまま帰ってきますので、不要な装備は持ちません。
しかし、生活の一部としてロードバイクを使っている人は、通勤や通学、観光や遊びなどの為に、装備を増やしていきます。

ロードバイクでやることや目的は、途中で変わるかもしれません。そのために装備も変わるでしょう。その時に合った持ち物や道具を選ぶのも楽しみの一つです。

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