2023年ハルヒルに出場します。試走では最後の激坂で力入らず、本番に不安残す結果に!

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第11回榛名山ヒルクライムin高崎に申し込んでいます。いよいよです。

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試走で腰が!不安が倍増

今年は2回試走に行っています。1回目はトレーニングというか調整の一環、またはコース再確認の意味もあり、神社の鳥居でいったん止まりました。鳥居まででこんなにきつかったっけ?という印象でした。激坂はしっかり休んでいったので、それなりに上りました。

2回目の試走は、タイムアタックをしました。その前に初心者コースまでウォームアップをしましたが、これがちょっとペースが速かったようで、足にきてしまったかもしれません。タイムアタックでは、去年よりもパワーは上がっているので、若干上げてスタートしました。足がぎりぎりで走っていましたが、だんだん腰が痛みだしました。足はまだ持ちそうなのですが、それを支える腰が痛くなり、かばいながら鳥居まで行きました。しかし、鳥居から先の激坂では、踏むにもほとんど力が入れられません。パワーも2/3程度で、心拍数も下がります。鳥居までは去年の大会程度まで来ましたが、激坂で4分くらい遅れました。これは本番に不安があります。

今年の意気込み

本番直前ですが、体重は去年と同じくらいの63kg台に落ち着き、一安心です。
3ヶ月前はお腹が空いて食事が減らせなかったり、食べないと練習の途中で動けなくなったりと、調整が出来ませんでしたが、1ヶ月くらいから食事の量も減らせて、夕飯直後に練習することで何とか乗り切れました。
今回もオートミールが役に立ちました。普通のご飯にオートミールをプラスすることで、食事量を減らすことが出来ました。基本的には脂っこいものは控えて、もやし、白菜やキャベツに豆腐と納豆が活躍しました。

練習ですが、去年と同じような感じで、週末行ける時は山へ、平日はローラー台を少しやっています。
数字で見ると、PMCは去年65でしたが、今年は50ちょっとです。ただ、去年はゴールデンウイークに乗りまくってしまったので、かなりの疲労を残した形です。今年はトレーニングによる疲労は無いのですが、家の家事(ワックス剥がし)でかなり疲れてしまい、疲労度は去年と変わらないかもしれません。

パワーというか、FTPは去年より10くらいは上がっていると思います。去年の大会のデータでは、パワー平均が190Wでしたが、なんとか200W出そうな気がします。しかし、これは最後まで持った場合で、試走の時に途中から腰が痛くなってたので、腰の痛みが出ないようにするのが、今年のカギの様です。

機材はほぼ去年と同じですが、唯一、フロントチェーンリングをセミコンパクトからコンパクトに変更しました。これは激坂対策で、試してみると結構いい感じです。ただ、榛名山の激坂はカバーしきれない激坂なので、ケイデンス50回転にはなってしまいそうです。
タイヤは去年決戦用に使っていたパナレーサーのアジリストライトで、外して取っておきました。つけっぱなしだと、3ヶ月くらいでダメになると思います。
車重は、7.5kgくらいです。

実は腰が痛い原因が、ポジションの変更ではないか?と疑っています。この後に行ったチームトレーニングの83kmTTでも、腰が痛くなりました。いつからか、ポジションを後ろ乗りにしていました。それは、ロングライドが楽になる為に試していました。サドルをの高さを下げて、サドルの前を上げて後ろにどっかり座る形にしました。しかしこれですと、足が下に踏み込めないため、前に蹴るような形になります。背中を倒しても、大腿四頭筋を使ってしまうようです。直前ではありますが、ポジションを戻して、前下がりサドルに戻しています。これが吉と出るか?です。

去年は1時間2分だったので、今年は1時間を切りたいと思います。しかし、なかなか難しいとは思います。
試走の時には全然本気が出せず、参考にはなりませんが、やるだけのことはやってみます。ゴールタイムは、練習や機材などの準備段階で、実は決まってしまいます。大会は3ヶ月前から始まっていると言ってもいいでしょう。その結果は大会当日のお楽しみということです。

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